2013年3月31日にワシントンD.C.に向けて出発しました。当面の課題であったアパート探しは、米国到着翌日には決まりました。アメリカでの生活を中心にアップしていきます。
About Me
- ayaka
- ワシントンD.C.
- 青年海外協力隊(ボリビア)を終え、横浜の環境コンサルティング会社に2年半勤務していました。2013年4月より米国はワシントンD.C.で勤務します。
Saturday, December 26, 2009
良いお年をお迎え下さい。
職場の上司・同僚が警備員の方々にクリスマスプレゼントとのことで、鶏1羽、シャンパン、パネトンを準備していました。鶏の買い出しに行きましたが、ものすごい量の鶏鶏鶏でした。
これはパネトン。イタリア発祥の、クリスマスシーズンに食べるドライフルーツ入りお菓子です。
ボソボソしているものもあれば、しっとりしているものも。でも、賞味期限が11か月と異様に長い。
これがパネトンの中身。
楽天でも1500円位で売っていました。
24日に行った教会のミサ。
厳正な雰囲気で、気分が引き締まってしまった。
ミサから帰ってきて、夜10時頃より食事。これはピカナという、ボリビアでのクリスマス伝統料理です。
鶏・牛・羊のお肉が入ったスープ。家の人が朝から調理していて、こってりかと思えばあっさりしています。
23日に2009年の仕事が終了しました。
町はクリスマスの雰囲気一色。私はホームステイ先の家族と一緒にクリスマスを過ごしました。
今年1年はこちらでの生活、また体調の変化で色々と「考えた」年でした。2010年は「実行する」を目標に取り組んでいこうと思います。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
Saturday, December 05, 2009
パンプロジェクト実施決定!!
アコーディオンと一緒に2。
東奥日報さんと陸奥新報さんに取り上げていただきました。
Friday, October 16, 2009
月日が流れるのは早いですな。
Monday, October 05, 2009
小さなハートプロジェクト
この「小さなハートプロジェクト」とは、協力隊を育てる会が中心となって取り纏めを行っています。隊員によって作成されたプロジェクトが、隊員→JICA現地事務所→育てる会という順に審査され、その後同会のHPに掲載され、関心を持って頂いた組織・個人の方々からの支援を募るという形で実施されます。
私が申請していた「若者たちによる小さな自然パン工房」というプロジェクトも、紆余曲折を経て、9月上旬に同会のHPに掲載されました。
http://www.sojocv.or.jp/index.html
(上記のURLクリック→小さなハート→申請中のプロジェクト一覧、の順にご覧下さい。)
これまで協力隊員によって実施されてきたプロジェクトや、私と同じように申請中のプロジェクトなど、協力隊員の活動を知っていただく1つの材料にもなるのかな~と思っています。
ここから簡単に私が申請したプロジェクトについて説明したいと思います。
・プロジェクト名→若者たちによる小さな自然パン工房
・プロジェクト実施予定地→ボリビア、ラパス県エルアルト市
(2010年までにボリビア第2の都市になることが予測されている。周辺農村からの人口流入が激しいが83.4%は貧困層に属す。ただし若者が多く、個人的には可能性を秘めた都市と感じています!)
・プロジェクト実施主体→CISTEM
(エルアルト市で若者を対象に活動をしているNGO団体)
・プロジェクト目標→①参加者及びその家族の栄養・衛生に関する知識向上及び栄養状況改善
②パン作りを通して若者の技術・商業能力向上・就職活動への活用
・プロジェクトの流れ→(なぜか図表が貼れず。。。下記に書きます。)
〈第1段階〉50名の若者を対象にした講習実施期間(3ヶ月間)
①パン講師の決定・依頼
②50名の若者を募集
③機材・材料購入
④パン講習会実施(計20時間)
⑤衛生・栄養・原価計算教室実施
〈第2段階〉50名の中から20名の若者選抜→販売用パンの作成・販売
⑥50名から20名の若者を募集(1ヶ月間)
⑦販売用のパン作成・販売(2ヶ月間)
(①~③は同時進行>計15日間予定)
(④~⑤は同時進行>2ヶ月間)
・なぜ自然パンなのか?→
パンは都市部では主食となっている。また、キヌアなどを利用したパン作りを予定している。ボリビアはこのキヌアの生産量がペルーに続いて世界第2位となっている(2007年、しかし、ボリビアで生産されたキヌアの半分が密輸されているという話もあり、実際の生産量は謎)。また、キヌアは白米と比較してもたんぱく質2倍、カルシウム10倍、食物繊維10倍という栄養価の高い食品である。
自国産のキヌアを利用しパンを生産すること、またそうした優れた農作物をボリビアが多く生産してるということをあわせてアピールすることも、それだけで意義のあることではないかと考えている。
色々と書きたいことはあるのですが、あまり長くなってしまっても仕方ないので、この辺りで切りたいと思います。
このプロジェクト自体、資金が集まらないと実施は出来ません。なので、実施できるかどうかは未定です。質問のある方、申請書をご覧になりたい方、遠慮なくご連絡頂ければと思います。
また募金されたい方(別に私のプロジェクトに拘らず、その他でも関心のあるプロジェクトへでも結構です)、同HP上に募金方法もありますので、ご覧下さい。
10月は出張2つ、隊員総会が控え、来週からまた毎週出張です。あっという間に10月が終わってしまいそうです。
スペイン語の試験担当者から電話がきました。「明日までにBs.1542(約US$220 )払ってください。」だそうです。試験そんなに高かったっけ?何かの間違いじゃないかと。。。これは真剣に勉強しないと。。。
Sunday, October 04, 2009
10月になりました。
Sunday, September 06, 2009
来ボ
Saturday, August 01, 2009
出張前半編
Tuesday, July 28, 2009
明日から出張
山では雪が積もって、なんともきれい。
明日から2週間に渡る出張が始まります。
訪問地は、オルロ、ポトシ、スクレ、サンタクルス、タリハの5県。
2週間という比較的長期の出張は初めてなので、ちょっと体力が心配ですが頑張ってきます~。
Tuesday, June 30, 2009
寒すぎる~
まったくもって寒すぎる。ここ1年間布団&寝袋を活用して眠ってました。
布団の中に寝袋を入れて寝る。
ふつーは寝袋の中に布団を入れるのでしょうか?
そんな話も聞いたことがある。
パソコンもウイルスにやられ、中間発表のプレゼンもウイルスのお陰で何だかおかしかった・・・・。
部屋で暖房器具を使ってたら、コンセントが焼けてしまった。
直してもらおうと思って、ホストファミリーの父上に言ったら、意外と簡単に直った。
今日からまた快適生活。でも、寝袋は手放せない。
でも、それなのにボリビア人はたくましい。
チョリータさんとか靴下はいてないし。
どこか暖かい所へ行きたい~。
Monday, June 15, 2009
ボリビア生活も残り1年!
Tuesday, May 19, 2009
5月も中旬。
Saturday, March 28, 2009
3月もそろそろ終了。
Saturday, March 21, 2009
当事者意識
Friday, March 06, 2009
手洗いしつつ、もやもや!?
Tuesday, February 17, 2009
2月も中盤
①コスミニ小学校支援
1月は衛生教育活動を実施する村落を訪ね、村民の人に対して説明を行ってきました。2月から学校の新学期が始まるため、先日も同じ学校を訪ねて先生方に説明を行ってきました。3月に学校で保護者も含めた話し合いの場を設定し、その後に子どもたちに衛生教育を行います。また、私が活動をしているプロジェクトの支援で、この学校がある村に2つの温室が村民とともに作られています。1つは学校の児童が世話をし、得られた野菜をお昼の給食に使うという目的のもと、なぜかその担当になりました。農学部出身だけれども、農作業は全く・・・。これから隣の県で一番大きな温室を運営している隊員と共同で、活動を展開できればいいな~と思い、必要経費を申請中。ボリビア人の農業技師とも協力していきます。
②HP更新
頑張ります~。スペイン語版作成のための申請も早くしないと。。。
③出張
1月から3回他県へ出張に行かせてもらいました。別に大したことはしてないので、こんなに頻繁に行かせてもらっていいのか悩むところもあるのですが、その分報告書は頑張って書いています。色々と学ぶことが多いです。ただ正直スペイン語での報告書作成はしんどい。
④メールマガジン発行
赴任してからやっと3号まで発行。出張先で出会った県担当者にもアドレスを聞き、地道に配信数を伸ばしていこうと思います。問題は中にはメールアドレスを持っていない県職員もいること。特に技師の方にはそういう人が多いです。ここまで考えてなかったのが甘かった。
⑤その他調整業務
なぜかこれに一番時間が取られているのでは?とも感じる。難しいところ。
⑥メルカド(市場)訪問
県の農業技師の方とメルカドに一緒に連れて行ってもらいました。合間を見て色々と現場を見てこようと思います。
3月までは一先ず、
①コスミニ小学校での衛生教育の準備
②コスミニ小学校での学校菜園の準備→他県の隊員に来てもらい、県の技師にも技術を伝えてもらう。
③温室野菜活動の困難性として、村民がその利点を十分に理解しないと活動が継続的になされないという点がある。この温室野菜活動は基本的に村内での消費向けと考えられているため、利益云々の話をはじめにするよりも、野菜が体にいいということを伝える栄養教室みたいなものの実施。ラパスは基本的にジャガイモばっかりなので、どうやって野菜を食べるのか、なぜ体に良いのかということをラパス県内の栄養士さんも巻き込んで活動したい。
④手洗いポスターの活用方法を模索。他県で手洗い活動を実施していた隊員の提案で作られた日本式手洗いのポスター。5000枚刷って、隊員だけではなくドナーにも配布をという話になっています。彼女はもう帰国してしまったのですが、その有効利用に向けた活動を展開したい。
今週末は③の準備を始めていきたかったのですが、全く時間が取れなかった。②はそのための調整を今週末に行う。④は上司に相談必要。①はしっかりやらないと(今後の修理方法の話し合いを含め)、ただトイレを修理したという話で終わってしまう可能性有。
Sunday, January 11, 2009
新年の目標
2009年新年早々ちょっと体調を崩し、病院と職場を行ったり来たりしている日々が最近続いています。。。お陰で同期とウユニ塩湖に行くのをキャンセル・・・。体調管理って重要ですね。。。
2009年の目標は前のブログでも書いた活動を地道に実施していくことですが、新たに!というか思い出したように別の目標も作ってみました。
①健康管理をしっかりする→新年早々痛い目を見たので。。。健康的な食生活&運動
②語学能力アップ→【スペイン語】今年11月に実施されるDELE(スペイン語検定)中級に合格!【英語】あと一息のTOEIC900点台後半を目指す&ちょっと苦手なTOEFL(新傾向になって更に苦手に・・・)のスコアアップを目指す。
③一本論文書きたいな~(完全に妄想ですが、頑張ります!)
ちょっと欲張りすぎかも知れませんが、2010年6月帰国まで時間が以外とない・・・。
今こうやってブログに目標を書いて、タイムラインを把握することでちょっと喝を入れていこうと思います。
では、今年も宜しくお願い致します。