Wednesday, July 30, 2008
















前に述べた、ティワナク遺跡での写真です。
こんな感じで、壁に埋め込まれた顔が沢山あります。


今日をもって、1か月に渡る語学研修が終了しました。
なんだかんだ言って、終わってみると寂しいものです。
同居人のイギリス人も、今日イギリスに帰国します。
別の同居人のアメリカ人ももうすぐ帰国。
明日、明後日はボランティア全体でオリエンテーションを受けて、8月1日から皆任地に向かいます。
長いような1か月もやっぱりあっという間。
やっぱり寂しい気もするけれども、気持を仕事に向けて頑張ってこうと思いますー。
そういえば、昨日はボリビアに来て初食当たりでダウン、学校を1日休んで病院に行きました。
なんでも、寄生虫の気があるとか。
薬を1日飲んだら大分良くなって、今日は最後の試験もプレゼンも無事終了しました。
夜中に1時間おきに吐いて、ちと辛かったけれども、4月に当たった時よりはだいぶ楽な方だった。
何が原因かは分らないけれど、きっと路上で食べたチョリパン(ソーセージの入ったパン)かな・・・。
では、次は最近行われた踊りのお祭りの写真をアップします。
Hasta luego!

Monday, July 21, 2008

仕事内容。

7月16日はラパスの日。
ラパス市だけでなく、ラパス県全体が休日となりお祭りのような感じでした。
その日は車で1時間30分ほどのティワナク遺跡に行ってきました。
まだ30%ほどしか発掘が進んでいなく、インカ文明にも影響を与えたとされているそうです。
写真もいっぱい撮ったので、今度アップします。

17・18日は配属先訪問。
既に直属の上司にはお会いしていたのですが、なんとも緊張する。
自分が関わるプロジェクトの第2段階の発足式にも参加することができました。
いつもSoy voluntaria(ボランティアです)と言っていたのですが、上司からついに「ボランティアとは言うな!la economia de agriculturaと言え!!」と言われてしまいました。
La economia de agricultura・・・・・
果たしてそんな大それたことを言ってしまって良いのでしょうか。
名刺の肩書もこれになりそうです。

そして、仕事内容までもがそもそもの要請とはことなる農業経済関係になってしまいそうです。
どこまでも逃げられない~。

では、今度は写真をいっぱい載せます。

Monday, July 07, 2008

ラパスに到着しました。

出発前@成田空港、シカゴ、マイアミを経由


家から見えるラパス(平和という意味)の町並み。すり鉢状になっている。

6月27日、無事にボリビアに到着しました。

高山病により若干の頭痛はあったものの、今はばっちり回復しました。

これから7月30日まではスペイン語の語学に励み、8月から活動が始まる予定です。

配属先のボスもとても良い方で、渡ボリ前の不安が解消されました。

ひとまず語学に励み、3か月を目途に活動内容を具体化します。