Sunday, February 28, 2010

TOEFL


いつも一緒に村落に行く、ミゲル、イラリオ、マルティン、カルロス。彼らは良く働きます。そして良く食べます。朝から羊の頭です。農耕民族の自分には辛いので、別メニューを頼みますがそれでも肉です。


訪問したマンサナニ村落のリンゴの木。マンサナはスペイン語でリンゴの意。なんだか実が多い気がするのですが・・・。


水で遊ぶ子供たち。


先週金曜日は本職で、井戸の引き渡し式に参加しました。
何もやっていないのに、こんな時だけちゃっかりお邪魔しています。。。
明後日は日本から新聞記者の方がいらっしゃるとのことで、そのプレスツアーに同行します。

今日1日は午前中TOEFL(英語)の試験を受けました。
最近スペイン語と英語が混ざることはなくなったのですが、如何せん目標点あと少しで苦戦しています。
新傾向になってスピーキングが導入されたのですが、前は英語とスペイン語をごっちゃで喋ってしまうという何とも痛い状況でした。

ただ、今日受けた試験会場が最悪。
隣との距離が近い、リスニングでヘッドフォンから流れる音声が雑音混じり(文句言ったけど駄目だった)、途中でコンピューターが消えてライティングが一時中断。しかも自分のだけ・・・。

以前UC Davisに行くために1ヶ月で20点上げたのですが、その時も試験前日から都内が大雪。急遽テストセンター近くに前泊して受験しました。こんな状況が悪いほど頑張るぞ!と思うのですが、さすがに今日はちょっと疲れました。4月もこのテストセンターで受験するので、なんだかな~という具合ですが・・・。

それでも日本に居た時は都内まで受験に行ってたので、それに比べると徒歩で20分程度の場所にテストセンターがあるボリビアは恵まれている環境だとも思いました。iBTになってからは依然よりもより多くの所で受験が可能みたいですが。

ひとまず、残り2ヶ月で目標点出します。

Thursday, February 25, 2010

パンプロジェクト(7)


ラファエルとベティー。ベティーはCISTEMの会計担当です。この前の写真よりも建設が進んでいます。


器具を作っている工場。というよりも工房。来週もう一度行ってきます。


CISTEMは若者の他、女性も対象に活動を行っています。


2010年2月24日

2月18日にCISTEMのオフィスを訪問する予定だったのですが、担当者が出張で不在だったため今日訪問してきました。また、パン作りに必要な器具を作っている工場も訪問しました。

本当は今週月曜日からパン講習が始まっている予定だったのですが、今日の話し合いで3月17日から開始ということになりました。

このように既に色々と予定がずれてしまっている理由は、主に3つあると思います。

①カルナバルがあった。
②そのため、パン作りに必要な器具を作っている工場が先週一杯まで機能していなかった。
③パン工房を実施する場所が当初の予定から変更になり(当初より立地的には良い場所)、その建物の建設が2月いっぱいかかる(本来はもっと早くに終了している予定だったらしいですが)。

そして器具を作っている工場に行ったところ、工場主がおらず状況を確認できませんでした。既に契約も結ばれ、費用の半額である6,000ボリビアーノス(約8万円)が支払われていることから、大幅に遅れないことを期待しています。
明日ラファエルがもう一度確認に行き、来週また私も訪問してきます。

また、受講者についても若干変更したいと申し出がありました。
これまでは「若者」を対象としていました。しかし、「若者」だけではなく「女性」(20代前半でお母さんになっている人も多いため)、「男性」にも門戸を開いて欲しいとのことでした。

結局この申し出に対しては、okと言いました。その理由として、「女性(お母さん)」でも若い人はいることや、第1回目の講習なのでその状況を見て今後更に対象者を絞る・広げるといった、判断の場にもなれば良いと考えたためです。

こうした要求にどこまで自分は口を挟むべきか悩む時があります。
基本は彼らのプロジェクトなのですが、お尻を叩く必要もあるし(あまり遅れると困る!!)、かといってあまり自分が強く出ると向こうもやる気が削がれそうだし・・・。

現在建設中の建物は今月中で完成予定です。その後3月16日に落成式が行われる予定で、私も招待されました。ひとまず来週またエルアルトに上がりますが、「予定」が早く実現してくれることを祈るばかりです。

Thursday, February 18, 2010

Carnaval de Oruro


みんな可愛い。とっても高価な衣装もあります。


自分が好きな踊り。カポラレス。一回習おうとして挫折。


サヤ。ラパス市近郊のコロイコという地域には、昔コーヒー生産のために連れてこられた黒人の人が住んでいます。その人たちの踊り。




子どもも踊る。

先週土曜日から今週金曜日まで、ボリビアは南米三大祭りの1つ「オルロカルナバル(カーニバル)」のため、4連休でした。

去年は見に行っていないので、今年は行ってきました。
朝5時にラパスを出てバスで約3時間かけてオルロに到着し、再びラパスに戻ってきたのは夜中の12時を過ぎていました。

踊りも色々な踊りが見れて楽しいのですが、水(泡)かけ行事も楽しく、満喫しました。
それでも、普通の道で泡や水をかけられると怒りが湧いてきてしまうのですが、行事の中なら自分も相手にバンバンかけられるので楽しい。

4連休しっかり休んだので、また仕事を頑張りたいと思います。

Friday, February 12, 2010

¡¡¡APTO!!!

気になっていたDELE(スペイン政府が実施しているスペイン語の試験)初級の結果が来ました。

なんとか合格(APTO)してました!!!良かった~。
この試験は総点ではなく、各分野で7割以上の点数を取らないと落ちます。つまり、リスニングで7割以上でも、読解が7割以下なら不合格となります。

ちょっと古い2005年のデータですが、母国語別DELE初級の合格率です。

1. Alemán (89,57%). →ドイツ語
2. Italiano (88,36%).
3. Lenguas eslavas (85,34%).
4. Portugués (83,85%).
5. Situación de inmersión (81,55%).
6. Griego (80,30%).
7. Promedio de la convocatoria (80,02%). →受験者の平均
8. Francés (72,08%).
9.Otras lenguas germánicas (70,83%).
10. Inglés (61,11%). →英語
11. Árabe (60,62%).
12. Coreano-japonés (48,19%). →韓国語・日本語
13. Sino-tibetano (37,04%).

この結果からだと、日本語を母国語とする受験者の半分位が落ちてしまう試験ですが、さすがドイツ、イタリアなんかは凄いですね。確かにイタリア語とスペイン語も似ている部分があるし。

肝心の自分の成績ですが。。。

◎読解 13/20点 (65%) →弱点
◎作文 13.13/15点 (87.5%)
◎文法・語彙 16/20点 (80%)
◎リスニング 13.64/15点 (90.9%)
◎面接 21/30点 (70%) →弱点

読解は65%と7割以下なのですが、読解+作文でこの部分は評価されるため、作文の点数に助けられた形です。
そして納得がいかないのが、面接!!あれだけ喋ったのに~!!そしてあまり文法ミスもしていないとおもったので、高得点を期待していたのですが・・・。

最近週3回お昼休みに通っているスペイン語のクラスで、2か月かけて気合で文法を入れ込みました。
「このレベルまで来た外国人は初めて!」と言われたものの、正直しんどいです。たった1時間の授業がとても長く感じます。英語にも無い「間接法」という文法項目があるのですが、それが曲者です。
スペイン語の先生の話によると、間接法を持っている言語は、スペイン語の他にフランス語、ドイツ語があるらしく、その中でもスペイン語の間接法は難しいらしいです。

それでも、配属先の上司からは「全然上達していない!」と言われる始末・・・。

日本からも中級試験用のテキストが届いたので(ボリビアにそういった教材は無い)、5月の中級試験に向けて頑張ります~!!

(2010年2月17日追記)
すみません。。。上の「間接法」と記入しているのは、全て「接続法」の間違いです。
この時点で中級の合格も怪しい。

Wednesday, February 10, 2010

アチャチャイル


サンタクルス産アチャチャイル(果物)甘酸っぱくて美味しい。同僚から貰いました。

先週土曜日に新しいカメラを購入しました。これまで同様Lumixです。
これでまた沢山写真が撮れそうです。

ここ最近、村落へ一緒に行っていた県の担当者が、上司からの許可がなかなか下りず村へ行けない日が続いていました。どうもこの上司、曲者でこれまでも話し合いをしてたのですが、さっぱり。
このような形で、上司からの反対(時に意味の分らない反対)に遭う人を見てきました。

例えば一番最悪だったのは、研修生として日本へ行けるチャンスを掴んだのに、「俺はまだ行ってない!」と言ってもみ消した上司。

大統領選挙が終わって、人事がガラッと入れ替わった所もあるようですし、4月の県知事選の結果でもまた何かガラッと変わってしまうのかも知れません。こうなるとそこに配属されている隊員も大変なことになります。幸い私はそのようなことが無い場所にいるのですが、同期ではもう何度も上司・同僚が変わっている人もいます。

11月に受験したスペイン語の試験結果がまだ出ません。
今週中には出そうな気もするのですが、気になります。

と言っている間に、5月に受験するスペイン語試験の受付が始まります。
あと3ヶ月しかない!!と、今日気づきました。
南米のスペイン語とスペインのスペイン語だと結構違いがあるので、また試験対策を始めます。
(試験対策せずに受かるのが一番なのですが・・・)

Saturday, February 06, 2010

クリック募金


今日2月5日でめでたく26歳を迎えました!パチパチ!!

なぜこんな考え方をしていたのかは謎ですが、高校生の時から人生40年!と思ってました。
20歳になった時には、「あ、折り返しだ~」などとも思ったり。
なので、太く短く生きるを目標にしてたのですが、細く長い人生も楽しそうだな~と最近思うようになりました。

そして今日はボリビアの家族に、お昼ご飯に好物のシルパンチョ(お肉を薄くして揚げたもの)、ケーキで祝ってもらいました。
カメラが壊れていて、写真を撮れなかったのが残念。。。


ここから話が変わってしまうのですが、このブログのアーカイブの下に"クリック募金"のパーツを貼っています。
これは1日1回クリックすることで、スポンサーが代わりに募金してくれるというシステムです。つまり、自分たちは無料で募金が出来てしまいます!!私も毎日ポチっとクリックしています。
(1クリック=1円、1日1クリック)

私がWFP国連世界食糧計画日本事務所でインターンしていた時、ベネトンさんがスポンサーとなってWFPを支援してくれていました。
現在はその時よりもより多くの企業がスポンサーとなって、植林活動や地雷撤去などに支援をしているように思います。

クリックの仕方はいたって簡単で、その通りクリックするだけ。
このブログのアーカイブ下にあるパーツよりクリックしてみてください。そうするとスポンサーサイトに飛び、「クリック募金する」というオレンジ色のボタンが出ます。それをクリックして募金完了。

また、"イーココロ!クリック募金"のHPをご覧頂くと、より分かりやすいと思います。こちらです↓↓↓
イーココロ!クリック募金

Thursday, February 04, 2010

パンプロジェクト(6)


パンプロジェクトのチラシ

2010年2月3日

昨日掲載できなかった、パンプロジェクトのチラシです。
スペイン語で書かれているのですが、"地元の産物を利用したパン作り"とのことで、講習目的、対象者(14~25歳まで)、講習会開始時間が書かれています。

講習会は3つのグループに分けて実施する予定で、それぞれ
1グループ:月~金 14時30分~17時30分
2グループ:月~金 18時30分~21時30分
3グループ:土・日
となっています。

またこれをもとに、新聞・ラジオへの告知をする予定です。

パン作りに必要な機材は現在作製中で、2月18日にその様子(完成間近の予定)を見に工場へ行ってきます。
また、現在並行してラファエルとシモンがその他物資の購入準備、講師との契約確認を行っています。

Wednesday, February 03, 2010

パンプロジェクト(5)

*写真と本文は全く関係ありません・・・。


油脂会社からの協力で、無料で植物油をたくさん提供してもらいました。講習の最後にその油を皆でわけることに。


出来あがった野菜のトルティーヤを試食するお母さんと子ども。


栄養教室での調理実習の様子。

2010年2月2日

今日は再びエルアルトにあるCISTEMに行ってきました。
目的は、受講者の告知等が順調に進んでいるかを確認すること。

JICAからも広告等に名前を使用して良いという許可を頂き、ラファエルが作成していました。
張り紙もNGO内に掲示され、今後は新聞・ラジオで応募者を募るとのことです。

先週の金曜日についにデジカメが壊れてしまい(知らない間にネジ取れてた・・・)、訪問の様子の写真を撮れませんでした。また、張り紙もデータで落としたのに、事務所のパソコンに置いてきてしまったため、明日そのデータをアップしたいと思います。

その代り、前にコスミニ村落で実施した栄養教室の写真を載せたいと思います。

Friday, January 29, 2010

パンプロジェクト(4)

2010年1月28日

今日は私の配属先である環境・水省にCISTEMのラファエルが来ました。
購入予定のミキサー・こね機の最新見積書(申請時から時間が経ったため)、新聞案内を掲載し希望者を募るための案も持って来てくれました。
JICAの名前を入れるため、念のため事務所に確認を取っています。


明日は別の専門家の方とカルメンパンパという地域に行ってきます。今年初の現場です。

Monday, January 25, 2010

アラシータとエケコ人形


エケコ人形


今日購入したエケコ人形は、お金、小麦粉、車、家、靴などを持っています。

今日1月24日はアラシータというお祭りです。

ボリビア日系協会連合会のHPでは、「アラシータ」とは、アイマラ語で「私から買ってください」という意味である。この祭りでは、「エケコ」と呼ばれる人形が主役となり、また、ラパス市内の一角の広場に設けられた露店では、現在のボリビアで手に入れることのできるものはほとんど全てと思われるほど様々なミニチュアが売られている。小麦粉・塩・砂糖などの袋や食料品の缶詰、石鹸や歯磨き・トイレットペーパーにかぜ薬、自動車に家、そしてボリビアの紙幣からドル紙幣、果てはユーロ紙幣まである。」
と紹介されています。

その通り、食べ物、家、車なんでもかんでもがミニチュアで売られていて、中には大学の学位証書、パスポート、クレジットカードのミニチュアまでもが売られています。

私は去年、お金のミニチュアを買いました。
今年は更に気合いを入れて、「エケコ人形」、「お金」、「パスポートと旅券」のミニチュアを買ってきました。

この「エケコ人形」は、「アラシータの主役・エケコとは、人の形をした一種のお守りのようなもので、繁栄や幸運をもたらすと考えられている。石膏で作られたものが多く、ときに金属製のエケコもみられる。15~30cmぐらいの大きさのものが一般的で、その小さな体に幾つものミニチュア製品がつけられている。」と、紹介されています。

去年はミニチュアを買うだけで夢が叶う訳がないと思っていましたが(当たり前!)、買ったミニチュアを見ながら努力することが必要です!!(と自分に言い聞かせる。。。)

Friday, January 22, 2010

パンプロジェクト(3)


CISTEMから送られてきた改訂版計画表の和訳。

2010年1月21日

今日はCISTEMから改訂版の計画表が送られてきました。
それを日本語訳したものが、上に添付されているものです。
大分見にくくて、すみません。

明日は大統領就任式で、急きょ国民の休日となってしまいました。
2日前に国民の休日が発表されるのも、なんともボリビアらしい。

また、夜は日本大使公邸で意見交換会があります。

Thursday, January 21, 2010

ボリビアと氷河

よく「ラパス(ボリビア)ってどういう所?」と聞かれます。
私は赴任前は、どういう人が住んでいるのか、どういう生活をしているのか分らず不安でした。

今日The New York Timesを読んでたら、Bolivia's Glaciers Melt Awayというビデオを見つけました。これでなんとなく、ラパス・エルアルトの様子が分かって頂けるかと思います。

(簡単な要約)
チャカルタヤにある氷河が減ってしまい、水利用の20%をこの氷河に頼っているためラパス・エルアルトで水不足が生じている。この氷河の減少によって最も影響を受けるのは水部門である。南米最貧国という状況が問題を複雑にしている。ボリビアは資金不足で水の管理が上手くできておらず、40%は配管などから漏れ出している(無収水)。


ここのビデオに出てくる様子は、まさに私が生活してるラパス・エルアルト(高地高原)の様子です。
ビデオの中盤から子どもと出てくるエルアルトのお母さんは、「来年もきっと一緒だ。そうなら家を売って引っ越す」と言ってますが・・・。この通り、エルアルト市の貧しい地域では、水がない(でもこれは氷河減少というよりは、そもそものインフラもない)。

配管などから勝手に漏れ出してしまう、無収水対策もやっていこう!という取り組みはありますが、いかんせん難しいと思う。日本だと無収水率は4~7%くらい。

その一方で、他の地域では水がふんだんにあったり、雨の降りすぎで家が流されている地域もあります。

このチャカルタヤには1939年にオープンした、世界一高いスキー場がありました。ただ、2005年から氷河減少、2009年は全く雪が無くなってしまったとあるように、今は閉場しています。

やっぱり日本のように、きれいな水が豊富にある国は珍しいのかもしれません。

Wednesday, January 20, 2010

パンプロジェクト(2)

2010年1月19日

小さなハートプロジェクトで届いた支援金の一部を、本日共同実施者CISTEMの口座へ入金してきました。

届いた支援金はBs.30484
その一部Bs.16000を入金しました。

私の銀行とCISTEMの銀行が異なるため、私の口座から一度現金で引き落とし、その後別の銀行へ移動。
日本円で約20万という大金!!
銀行から銀行まではそれほど遠くないのですが、ものすごく緊張しました。
朝9時から銀行に並んで、すぐ終わる予定だったのですが、意外と時間がかかってしまいました。

活動状況を見て、残りの金額も入金していきます。

CISTEMのHPはこちら

Tuesday, January 19, 2010

ダカールラリー2010が終了しました。


キャンプ地の様子。


菅原義正さんの運転するトラックと。

ダカールラリー2010年大会が閉幕しました。
アントファガスタで感動を貰った、Team Sugawaraの2号車がトラック部門総合7位で市販車部門の優勝、ならびに排気量10リットル以下車両の優勝を獲得したそうです。

菅原義正さんとお話をしていて、久し振りに「ロマン」という言葉も聞きました。
たぶん「浪漫飛行」以来?

まだ感動しているので、もう一度ブログに書いてしまいました。

HINO TEAM SUGAWARAのHPはこちら

Saturday, January 16, 2010

パンプロジェクト(1)


共同実施者ラファエル(左)、シモン(右)
ラファエルは9月から2ヶ月間ほど、日本へ研修生として派遣されていました。

2010年1月15日

今日はパンプロジェクトの共同実施団体であるNGO,「CISTEM」の事務所を訪ねてきました。
いつもはラパス市内で会うことも多いのですが、今日は他のスタッフにも挨拶をしたかったのでエルアルト市に上がってきました。

2010年ミーティング第1回目ということで、小さなハートプロジェクトで皆さまから頂いた支援金が入っている通帳も持参しました。

ただ、ちょっと困ったことが発生してしまいました。
実は2月13、14日は、ボリビアの国民的行事で、南米3大祭りの1つ、「オルロカーニバル」が開催されます。日本人からするとただの踊り!?とも思ってしまうのですが、これにかけるボリビア人の熱意は物凄いです。
現在至ることろで踊りの練習をしている人を見かけ、2月13~16日までは国民の祝日になります。

そうしたことから、2月1日からの講習会開始を予定していたのですが、カーニバル前までは人も集まらないし、講習会が出来ないという結論に達し、実質上の講習会実施日が2月22日からとなりました。

本当は「2月1日から実施!!」と言いたかったのですが、「El carnaval es nuestro amigo (カーニバルは俺たちの友達だ) 」と言われてしまうと、確かにそれも一理ある、と納得しました。

当初の計画よりは若干遅れてしまうのですが、3月末までに50人の若者たちへ訓練を実施するというのは計画通り進みそうです。

本日決まったこと
・頂いた支援金(Bs.30483)を1月19日に私の通帳から、CISTEMが管理している通帳へ移行。
・パン講習会の講習希望者の募集開始。
・2月15日までにはパン作りに必要な機械が到着。
・パン作り講習の実施場所を、以前の古い建物から新しい建物内で実施。
・担当者によるタイムライン作成。
・講習希望者の募集状況を把握するため、来週私が再び事務所を訪問する。

村落に行っても村特有のイベント(市場・サッカー大会の開始日)をきちんと把握できておらず、人が集まらない!という状況になったことが何度かあります。
任期もあと半年と焦る気持ちもあるのですが、ここは様子を見つつじっくり取り組んでいこうと思います。

Thursday, January 14, 2010

任国外旅行③~ダカールラリー編~


菅原義正さん、本当にありがとうございました!


「パリダカ」で有名なダカールラリーが2009年よりその開催の場を移し、チリ・アルゼンチン間で行われています。アフリカ北西部のモーリタニアの治安が悪化し、このようなことになったそうです。意外とミーハーなのでダカールラリーは小さい時から知っていたのですが(詳しいことは全然知りません)、ついに行ってきました!!

訪ねたのは彼らが前半戦を終え、休息地となるチリ北部「アントファガスタ」。
空港について、周囲が砂漠、ラリーをやっているような盛り上がりも見られず、サンティアゴにいれば良かった・・・などとも思ったのですが、翌日彼らのキャンプ地を訪ねてみました。
現地の人も多く見に来ており、周辺にはグッズを販売する売店も見られました。

日本人の方が何名か参加しているとのことで、キャンプ地の柵周辺をぐるぐるしていたところ、日本語の書かれたカミオンが見える!!そして鯉のぼりも見える!!とのことで、カミオン部門で参加されている菅原親子ではないか?と訪問した隊員達で手を振ってみました。

最初は気付いてもらえなかったのですが、しばし待ってまた振ってみると、菅原義正さん、菅原照仁さんが来てくれました。しばし話をして、冗談ですが「こういう時はお握りを持ってくるもんだよ」と言われてしまいました。お握りなんて、私も片手で数えるくらいしかボリビアで食べていないのですが。。。その後手ぶらで訪問したのにも関わらず、お汁粉とカレーを御馳走になってしまいました(すみません・・・)。

菅原義正さんは現在68歳。2008年にはダカールラリー最多出場者として、ギネスにも登録されています。2005年からは息子さんである照仁さんと共に出場しており、本当に気さくな方でした。私の基本的な質問にも丁寧に答えて頂きました。

本当にラリーが見れるか分らないし、アントファガスタに来るのも迷ったと言ったところ、義正さんより「君たちは(ラリーが)見れるかも分らないけれど、アントファガスタにまで来た。日本人はどうせ無理だろうと思って行動する前から悪い事ばかり考えて実行しない。その実際に来たという行動力が大事だ」と仰って頂きました。

また、何でラリーに出続けているのかと聞いたところ、「背負っているものがある」とのことでした。若干25歳の自分には分かるような、分らないような答えでしたが、世界一過酷と言われるレースに出続けているプレッシャーというものは凄いんだろうな・・・と思った次第です。

翌日沿道でラリーに出かける2台のカミオンの応援に行きました。7トンのトラックが走る姿は、思った以上にカッコ良く、こうやって海外で頑張っている日本人の姿を見て元気を貰いました。

残念ながら10日目にして、義正さんはカミオンのトラブルによりリタイアしてしまいました。この後は、照仁さんが無事ブエノスアイレスにゴールすることを祈るばかりです。


2009年は色々と考える年だったのですが、2010年は帰国後の進路等も含め、「行動すること」を常に意識しながら取り組んでいこうと思います。

突然訪問したのにも関わらず、色々と教えて頂いたTeam Sugawaraの皆さんから元気と勇気を頂きました。
多分、任国外旅行の中で一番感動し、思い出に残った出来事です。

任国外でしっかり充電できたので、残り半年頑張っていこうと思います!

HINO TEAM SUGAWARAのHPはこちら

任国外旅行②~サンティアゴ・イースター島編~


至るところにモアイがあるのですが、これは日本のクレーン会社によって起こされた15体のモアイ。


イースター島。海がきれいです。


どうやらサンティアゴでは「ウニ」がタラフク食べられるらしいという情報を得た。そこで同期隊員に案内してもらいました。左のオレンジ色に見えるのがウニです!日本人を見ると、「Uni, Kani」と客引きする店員が沢山。しょう油、わさびもついています。味も美味しく、感激!


サンタルシアの丘から見た、サンティアゴ市内。



ウシュアイアを後にし、そこからチリは首都サンティアゴへ移動しました。
その後モアイで有名なイースター島へ。

サンティアゴ・イースター島はべらぼうに物価が高くて、困ってしまったのですが、ボリビアでは食べられない海鮮を堪能。イースター島から再びサンティアゴへ戻り、世界遺産でもあるチリ最大の港バルパライソへ行ってきました。

イースター島はモアイ・モアイ・モアイでした。1個で見るのもいいのですが、何体も並んでいる様子は圧巻。

チリの同期隊員が色々とサンティアゴを案内してくれたので、とても助かりました。
サンティアゴは東京以上に都会な感じがして、「ボリビア頑張れ!」と思わずにはいられなかった・・・。

任国外旅行①~ブエノスアイレス編~


ウシュアイアのペンギン。島に上陸しました。可愛かった。


世界で2番目に美しい本屋。本はちゃんと売られています。


2年ぶりの地下鉄に戸惑う。


世界三大劇場の1つ、コロン劇場。改修工事をしており、中には入れなかったのですが無料展示を見てきました。


皆さま、明けましておめでとうございます。
2010年もどうぞ宜しくお願い致します。

早速ですが、年末年始から17日間をかけて任国外旅行なるものに行ってきました。
自分の任国に隣接されている国々を、2年間のうち20日間訪問できるという制度です(勿論自費です)。
ボリビア隊員はパラグアイ、チリ、アルゼンチン、メキシコ、ブラジル一部を訪問できます。

これまでまだ一度も行ったことがないため、職場が休みになる年末年始を利用して、アルゼンチンとチリを訪問してきました。

ということで、一度に写真がアップできる容量が限られているので、何度かに分けてご報告したいと思います。

アルゼンチンでは首都ブエノスアイレス、世界最南端の都市ウシュアイアへ行ってきました。
ブエノスアイレスは実質3日ほどの滞在だったのですが、世界3大劇場の1つコロン劇場、世界で2番目に美しい本屋、市内観光ツアー、タンゴショー等を見てきました。あと、いつも食べている硬いボリ牛とは違った、柔らかいアルゼンチン牛を堪能しました。

ウシュアイアは南極大陸まであと1000kmの所に位置しています。ここでは博物館を訪問したり、ペンギンツアーに参加したりと、これまた楽しかったです。寒いのですが、南緯54度のため夜12時まで明るく、朝も4時頃には明るくなります。

この時点で、南米って皆ボリビアみたいなものかと思っていたのですが、全く違いました・・・。

Saturday, December 26, 2009

良いお年をお迎え下さい。


職場の上司・同僚が警備員の方々にクリスマスプレゼントとのことで、鶏1羽、シャンパン、パネトンを準備していました。鶏の買い出しに行きましたが、ものすごい量の鶏鶏鶏でした。


これはパネトン。イタリア発祥の、クリスマスシーズンに食べるドライフルーツ入りお菓子です。
ボソボソしているものもあれば、しっとりしているものも。でも、賞味期限が11か月と異様に長い。


これがパネトンの中身。
楽天でも1500円位で売っていました。


24日に行った教会のミサ。
厳正な雰囲気で、気分が引き締まってしまった。


ミサから帰ってきて、夜10時頃より食事。これはピカナという、ボリビアでのクリスマス伝統料理です。
鶏・牛・羊のお肉が入ったスープ。家の人が朝から調理していて、こってりかと思えばあっさりしています。

23日に2009年の仕事が終了しました。
町はクリスマスの雰囲気一色。私はホームステイ先の家族と一緒にクリスマスを過ごしました。

今年1年はこちらでの生活、また体調の変化で色々と「考えた」年でした。2010年は「実行する」を目標に取り組んでいこうと思います。

来年もどうぞ宜しくお願い致します。

Saturday, December 05, 2009

パンプロジェクト実施決定!!

「 世界の笑顔のために」でサッカーボールを手にしたコスミニ小学校の子どもたち。

ゲームをしたら、女の子チームが勝ちました。

アコーディオンと一緒に1。



アコーディオンと一緒に2。


「小さなハートプロジェクト」でのパン工房について。
東奥日報さんと陸奥新報さんに取り上げていただきました。


前回の更新から1ヶ月以上経ってしまいましたが、今日は嬉しいお知らせです。

ブログでも、また個人的にもメールで支援をお願いしていた小さなハートプロジェクト「若者たちによる小さな自然パン工房」の実施が決定しました!!!(良かった~!!)

48人・団体の方々からご協力を頂き、目標の30万円を上回る約40万円が集まりました。
この支援では、特に青森県出身の協力隊OVの方々から募金の支援だけでなく、広報面でご協力頂いたり、励ましのお言葉を頂いたりと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました!!!
(青森県青年海外協力協会のHPはこちら→ http://homepage3.nifty.com/aoca/ )

また、親・親戚をはじめ、新聞を見て下さった方々、高校時代の友人、大学院時代の先生、自分の母校である五所川原高校、市浦中学校さま(私が中学生の頃お世話になっていた先生が現在教鞭を取られていることが判明)、NPO法人夢アジアさま、地球色の日焼け・青森応援団さま、全国電力関連産業労働組合総連合さま(http://www.denryokusoren.or.jp/ )、多くの方々にご協力を頂くことが出来ました。

今後は12月一杯で下準備を進め、1月から実際に講習会を開始していきます。

改めて、支援・応援をして下さった方々、本当にありがとうございました。

また、以前「世界の笑顔のために」というJICAが実施している支援についてもブログで書きましたが、これも無事日本からアコーディオンとサッカーボール6つが届き、コスミニ小学校へ寄贈してきました。

アコーディオンは国境なき楽団さま(http://www.gakudan.or.jp/)から、サッカーボールは横浜市立白幡小学校・第33回横浜開港祭実行委員会の皆さまより送って頂きました。

こちらも支援をして下さった皆さま、ありがとうございました。

今日はこれから協力隊30周年を記念した切手発行式典、来週は大使公邸でのレセプションで協力隊活動の広報をお手伝いしてきます。

またパンプロジェクトの近況をちょくちょくご報告したいと思います。